排斥処分のお知らせ〜エホバの証人への福音・管理人より


排斥処分のお知らせ〜エホバの証人への福音・管理人より

数ヶ月前にさかのぼるが、当サイトの管理人である私は、ものみの塔聖書冊子協会(エホバの証人)から、正式に排斥処分を受けた。これだけ、エホバの証人の教えに反論する活動をしておきながら、逆に、まだ正式な脱会をしていなかったのか、という、やや突っ込みたくなるような報告かもしれない。

もっとも、親族のエホバの証人への配慮などもあったので、あえて、正式に脱会するという方法は選ばず、「自然消滅」という体裁を装ってきたのだ。(同じような理由で、あえて正式な脱会をしない信者は、かなりの数に上る)

しかし、そんなある日のこと、私の自宅に、エホバの証人の長老が突然訪ねてきた。親族経由で、私の居所を突き止めた地元の会衆が、私に悔い改めを迫るために、長老による訪問を決定した、ということだ。

地元で顔を知られると、色々と面倒くさいこともあるので、手紙によるやり取りをする流れとなっていったが、最終的には、「疑念を広めた罪」に関し、審理委員会が設けられることとなった。どうやら、私が色々な方法で、組織に対する疑念を広めている事が、何らかのルートにより、発覚したようだった。

当然のことながら、私としては、聖書と組織に関し、真実を伝えることをモットーに働いてきたわけだが、彼らにとっては、私の行動は、サタンから以外の何物でもないのだ。

私は、再三にわたり、その長老に次のように伝えた。

もしも、私が伝えてきた情報が真実であるならば、私はエホバに対して罪を犯してこなかったことになり、むしろ、隣人に真実を伝える、という聖書の教えを実行してきたことになるので、悔い改める必要はない。

一方、もしも私が伝えてきた情報が不真実で歪んだものであれば、私はエホバに対しても、組織に対しても、罪を犯してきたことになる。その場合、私は悔い改めなければならない。だから、私の命を本当に心配し、悔い改めに導きたいと願っておられるのであれば、ぜひ、一連の資料に目を通し、その誤りを指摘していただきたい。

長老団には、当サイト内でも既に公開している記事「長老団への手紙」にあるような資料を提供した。しかし、残念ながら、長老団の回答は終始「質問には答えない」というものだった。もっとも、このような対応は、予め予測できていたことではあるが、彼らがあまりにも、組織からのマニュアル通りに事を進め、真実と向き合おうとしないので、私は残念に思った。この組織の闇は、想像以上に深いのだ。

結局、審理委員会に出席したところで、彼らが自分たちのルールを一方的に押し付け、疑問に答えない姿勢を貫く事が目に見えていたので、私は欠席した。

その後、しばらくしてから、長老から電話があり、私の排斥処分が決定された事を、正式に通知された。電話の終わりに、自身のエホバの証人としての軽い経験を話し、「神は長老たちに真実を知る事を願っておられる」という愛に基づくメッセージを添えた。

排斥されてから、約一週間後の日曜日、私は普段から通っている教会の礼拝に出席していた。賛美をしている時、神の臨在の中で、キリストの愛が私に迫り、涙がとめどなく溢れてきた。その涙は、ただ神の恵みによって、自分があの闇の組織から救い出された事を深く実感したことによるものだった。一切の後悔や悲しみはなく、ただ、救われて神の子供とされ、キリストにある自由を得た事に対する喜びが、そこにはあった。ハレルヤ!

今でも、あの組織の中には、私と同じように、キリストの元へと導かれるべき羊が、たくさん残っている事だろう。私は確信している。私だけでなく、主イエスは彼らをも、あの闇の組織から救い出そうとしておられ、そのための導きを与えておられるということを。

どうか今後も、たくさんのエホバの証人たちの目が開かれ、キリストにある自由と真理へと導かれますように、救い主なる神、イエス・キリストのみ名によって、お祈りしています。


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16件のフィードバック

  1. まさる より:

    管理人さんの勇気ある行動に、いつも励まされます。

    ありがとうございます。

  2. ななし より:

    たぶん会衆の人たちは管理人さんのことを悪魔のような背教者だと思ってるんでしょうけど、でもそれって管理人さんじゃなくて本部にいる人なんですよね、最近わかりました。

  3. 三島 より:

    エホバの証人の解釈である、黙示録の大いなるバビロンはキリスト教諸国だという教えに反論して排斥された元証人の女性がいて、聖書の記事を書いている【ヨハネのブログ】というサイトの管理人さんですが、その女性の解釈では米国だそうですが、それも違うと思います。
    黙示録の大いなるバビロンは、書かれている事を読むと米国のイメージとは全く一致せず、どう見ても宗教組織のイメージです。
    また、その方は排斥された後でもイエス様を被造物だと書いていました。
    また、エゼキエル38章のマゴクのゴクとはロシアなのに、イランとかイラクだとも書いていました。
    この章に書いているメシェクとトバルを検索すると、ロシアである事が分かるのにです。
    その他にも、輸血拒否や、人が死ねば灰になり意識がない、最後の裁きの後の永遠の地獄はなく灰になると信じているし、排斥されてもいまだにエホバの証人の教えを引きずっており、所詮は人は自分の信じたいものを信じる生き物だという事をしみじみ思わされます。
    偽りの霊に支配されている偽預言者や反キリスト達も、神様からの啓示を受けたと信じて疑わない人がいるのと同じです。
    この女性も管理人さんのように、家庭伝道をしてきた人です。
    大いなるバビロンの教えに逆らって手紙を書いて米国にある証人の組織?!まで持参したそうです。
    この女性にこのサイトを紹介しましたが考えは改まった感じはせず残念さを思います。

    • 三島 より:

      追伸

      「ヨハネの黙示録」の大いなるバビロンは宗教組織が有力だという事は
      下のサイトから納得できるだけのものを感じました。

      題名:「世の中の真相、新世界秩序とこれからの動向」
      https://ameblo.jp/leo085/entry-12269826834.html

    • Webmaster-GJW より:

      エホバの証人の間違いに気づき、組織を出て、「自分は偽りから目覚めた」と考える元エホバの証人の中で、実は組織からもたらされた偽りを信じ続けている、というケースはとても多いです。キリストの神性や、地獄の存在の有無などは、その典型ですね。
      本当に、教わってきたことをまっさらにして、純粋に求め直す気持ちが大切だと感じています。
      このサイトが、学び直す人々の助けに今後もなっていただけたらと願います。
      サイトのご紹介にも感謝です。三島様の働きが祝福されますように。

  4. 犬山 より:

    はじめまして!
    クリスチャンになり10年以上になる者です。
    プロテスタントと呼ばれる教会に通いましたが、教会によって様々な解釈の違いがあって、今自分で改めて聖書を(少しずつですが)読み直しています。
    そのような中で、以前エホバの証人の方と話をしたことを思い出し、先日エホバの証人の方に事情を話した上で、新世界訳聖書を頂きました。

    イエス様を神として認めていない部分がいくつも(しかもさりげなく)あり、驚いたと同時に、もしエホバの人たちがエホバの証人の教えを聞くより先に、キリストの福音を聞いていたなら…という思いになりました。

    新世界訳聖書を全部読んでいないのですが、新改訳や新共同訳がきちんと訳せていない部分をちゃんと訳していたりしてる部分を見つけたりすると、なおさら残念に思います。

    エホバの証人、と聞くと、頭ごなしに「異端だからダメだ」と言うクリスチャンがいますが、私は間違った教えと、人の心と考えを縛る組織がいけないのであり、エホバの証人の方達の真面目さや献金に対する考えなど、良いところもあると理解しています。

    今の自分は、管理人様のようにきちんとした聖書理解はないのですが、このように真理を追い求める姿は、とっても励みになりました。
    また管理人様のエホバの証人の方に対する真の福音を伝えようというお気持ちは素晴らしいと思いました。これからもこちらのサイトに伺わせていただきますね。

    • Webmaster-GJW より:

      初めまして、コメントありがとうございます!おっしゃる通り、彼らは惑わされているだけなので、根は良い人たちであり、伝道や研究にとても熱心です。組織をどう見るかと、信者のみなさんをどう見るかは、常に分けて論じるべき問題だと言えます。このサイトを読んでいくと、彼らについて知るだけでなく、キリスト教の教理の正当性についても学ぶ良い機会となるはずです。当サイトが、犬山様の学びに貢献できることを嬉しく思います。ハレルヤ!

  5. Asriel より:

    はじめまして。
    現役のエホバの証人です。
    「根は良い人達」?それはどうでしょう?イエスが例えで話された小麦と雑草が生えていたのは同じ畑の中ですよね。エホバの証人は雑草(と見なしているバビロン=他の宗教)と交わらないと言う教えをしている、つまりは同じ畑の中=会衆内に雑草の様な人間がいる事になりますよね。私はエホバの証人になって15年目になりますが、バプテスマを受けて暫くで一部の姉妹達から陰口を言われる様になり(元々体が弱い為に野外奉仕を要求時間出来なかったので)、別の姉妹からは最初は数百円から、次第に万単位のおねだりをされ、又、別の姉妹達からはまるでゴミ箱の様に賞味期限切れの食品を押し付けられ、コロナが流行り始めた頃はいきなり一方的に何の根拠も無く保菌者扱いされて「家に近づくな!」と言われました。今は、私自身名前も顔も知らない数十人の姉妹達からまで嫌がらせを受け(前述の様な言動の為に既に10年以上鬱を患っています)、自殺を真剣に考えて悩み苦しむまで追い込まれています。情緒不安定になり、泣いたかと思えば苛立ったりで家族に心配を掛けています。自分自身苦しくて堪らず薬を購入し、遺書も書きました。ただ、このまま自殺するのは余りにも悲しくて、悔しくて…神もイエスも聖書も信じています。それなのに同じ信仰を持つ人間に死に追いやられるなんて…私を追い詰めている姉妹の中には元長老の妻や現長老の妻も含まれ、いわゆる模範的なエホバの証人です。なので会衆の長老達や本当にエホバを崇拝している心の純粋な信者の方達は全く気付いておらず、相談も出来ません。ここにコメントをしても何も変わらない事は分かっていますが、ただ、事実を書き残したかったからです。最初に述べた様に全てのエホバの証人が「根は良い人」では決してありません!

    • Webmaster-GJW より:

      はじめまして。もちろん、全てのエホバの証人が「根は良い人たち」では無いと思います。ただ、懸念すべきことは、ただ普通に良い人だということだけでは、やがて組織の中に流れている闇の霊の影響を受け、どんどん人格的に悪くなっていく、ということです。本当に、神をまっすぐに信じている人でなければ、あの組織の偽善的な闇にのまれていきます。そして、本当にまっすぐ信じている人は、その闇に気づき、組織を離れる選択を迫られていくでしょう。
      大変お辛い状況であると察しますが、組織を離れる事を心からお勧めします。ぜひ、当サイトで紹介している、色々な元エホバの証人の体験談を読んでみてくださいね。

      *自殺者絶対にしてはいけません。人は死んでも無にはなりません。以下の記事、ぜひ読んでみてください。
      https://true-ark.com/suicide-prevention/

      • Asriel より:

        ようやく組織から脱会(長老から脱会届けでは無く断絶届けと訂正する様言われました。そこの処はどうでも構いませんが)出来ました。事前に色々と調べていた通りの長老達との「話し合い」で、内心笑ってしまいました。長老達からの言葉に対して自分の言葉では無く、全てエホバの証人が用いている世界訳から返答したので彼らは返す言葉が見つからなかった様です。こちらの希望通り、20年奉仕年度をもって自由の身になれました。排斥者と同じ扱いで誰からも全く連絡等無く、今、本当に自由と幸せを噛み締めています!神やイエス、聖書に対する気持ちは変わりありません(長老達は組織を離れる=神に背を向ける事だと言っていましたが)。振り返って、確かに15年忍耐し続け心身共に苦痛を患いましたが全てを否定しません。お陰で真実の神や聖書に対する信仰を抱けた事と、確実にエホバの証人の組織は「唯一の神の地上の組織」では無い事実を理解出来ました。今は何処かの「宗教」に交わるつもりはありませんが、主人と一緒に毎日祈り、聖書通読を行い続けるつもりです。エホバの証人の組織に残り続けている大勢の「純粋に神を信じている兄弟姉妹達」が、本当に真理によって自由にされる事を願っています。

        • Webmaster-GJW より:

          ご返信遅くなりすいませんでした。組織から脱会できてよかったですね! また、真実を確信した上で、後悔することなく、前を向いておられることがとても素晴らしいと思います。ある程度、ご主人様と一緒に共に祈り、静かに過ごす時も大切かと思います。

          しかし、神様は、また新しい季節を、Ariel様に準備しているはずです。それは、エホバの証人ではなく、キリストの証人として、福音を宣べ伝え、弟子を作り、神の栄光を表すことです。ぜひ、宗教的なシステムや組織ではなく、イエス・キリストとの、生ける交わりの中に生きる仲間たちを見つけ、祝福の道を歩んでください。
          以下のカテゴリーは、一通り読まれることをお勧めします。
          https://gospel-jw.com/category/awakened-jw/

          また、以下は、お勧めの学びのコンテンツです。キリストの弟子として生きたいと願う全てのクリスチャンにお勧めです。

          オフラインやオンラインでの仲間と共に行える学びで、お勧めの情報は以下の通り
          https://true-ark.com/bible-study/

          • Asriel より:

            管理人様のお考えを知り、改めて真剣に大患難について考えさせられました。15年以上エホバの証人の教えを学んで来た為、天に行けるのは油注がれた14万4千人だけで、地上での希望を持つ他の信者は大患難を耐え忍ばなければならない、と信じ、とても複雑な思いを抱いておりました。管理人様のお考えでは地上での希望を抱いている真のクリスチャンは大患難を恐れる必要は無いのですね。今の世界情勢を見ていると本当に大患難は近いと私は思っていますので安心致しました。御返信ありがとうございました。

  6. ヨハネ より:

    こんにちは。

    わたしはこのサイトに来られた三島さんが、「ヨハネのブログ」の管理人だと言及されたヨハネです。わたしは聖書の末巻の書啓示に出てくる大いなるバビロンは、米国だと解釈しています。米国は、南の王だと考えていて、そのうち北の王が出てきて、米国に対抗することになると思います。

    エホバの証人は、北の王はロシアだと言っています。そして、まもなくロシアが米国を軍事攻撃して、ロシア側が勝利すると言っています。そして、そのまま世界は神の王国が支配する楽園になると言っています。

     わたしはそうならないと思います。ですから、今から事態の進展を見れば、エホバの証人の言う事が正しいか、あるいは私の聖書の預言の解釈が正しかったかは分かると思いますよ。

     証人は、西暦1914年にイエスが天で王になられたと主張しています。わたしはイエスはまだ天で王になっておられないと思います。

     わたしは多くの点でエホバの証人と聖書について異なる解釈をしています。でも、エホバの証人が神の律法に反しないように努力をしているのは正しいと思います。すなわち、淫行、偶像崇拝、心霊術、同性愛、輸血などを避けているのは正しいと思います。また、三位一体を否定しているのも正しいと思います。

    また、証人は、山に逃げるというのは、組織に逃げるということだと解釈しています。わたしは山に逃げるというのは、文字通りの移動を意味していると思います。

    わたしの聖書の解釈に関心のある方がいればご連絡ください。

  7. Asriel より:

    私はヨハネ様が仰っておられる事が真実なのかどうかは分かりません。けれどエホバの証人が北の王と南の王についての解釈を先日のものみの塔研究で、さり気無く変更しておりましたね。終末論もさることながら相変わらず、と言った処でしょうか?公開講演やものみの塔研究で「終わりの日はエホバだけがご存知」とか、「預言は成就してみないと本当の事はわからないので解釈の変更は致し方ない」。統治体の方々は御自分の発言にもっと責任を持って頂きたいものです。「山に逃げる」は「組織に逃げる」、現在コロナの中、統治体は何不自由の無い本部の中から信者達に「オンラインで寄付をするように」と薦めています。(現金はコロナが収束したら纏めて寄付するようにとの事です)イエスが予告された様に終わりの日が「ノアの日」の様なものならば組織、又は実際の山に逃れても助からないかも知れませんね。どうすれば「大患難」を通過出来るのか知りたいです。

    • Webmaster-GJW より:

      真にイエスと結ばれたクリスチャンは、大艱難を通過する必要はなく、大艱難時代の前に、携挙されます。第一テサロニケ4〜5章を、よく読んでみてくださいね。神の怒りが地上に注がれる前に、信者の復活と携挙が起こると書いてあります。
      以下の記事や動画をお勧めします。

      https://true-ark.com/prophecy-rapture/

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